1957年　3月　東京都品川区平塚に電機部品製作所設立。海上自衛隊装備品（艦艇、潜水艦、航空機）用無線機器類の製造及び保守事業を開始。
1961年　8月　東京都品川区中延に(有)出雲電機工業を設立。門脇修が代表取締役に就任。
1968年　9月　東京都品川区豊町に会社を移転。資本金を200万円に増資。
1984年　5月　(株)出雲電機工業に改組し、半導体製造装置メーカー向け電子機器及び部品製作事業を開始。
1985年　8月　各種真空機器並びに電子機器分野の事業拡大。資本金を1,000万円に増資。
1990年　6月　東京都品川区豊町に第２工場を増設。
1993年　6月　東京都大田区仲池上に機械加工工場を増設。
1994年　4月　半導体製造装置用高純度ガス配管部材製作事業開始。
1995年　8月　科学技術庁
・ 文部省他公立機関の指名競争参加資格の認定を受ける。
適用される官省
・　科学技術庁及び関連機関・研究所
・　文部省の関連機関・研究所
・　国公立大学及び関連研究機関
・　内閣官房他15官省
高エネルギー加速器研究機構、理化学研究所、放射線医学総合研究所、東大地震研究所等々、研究機関向け実験用特殊装置の設計開発及び製造受託事業を開始。
1996年 11月　事業拡大と設備強化のため、東京都太田区下丸子に本社工場を移転。 2000年 8月　門脇俊行が代表取締役に就任。

200１年 ３月　半導体デバイスメーカー向け修理事業開始。
200１年　８月　半導体製造装置用ロボット修理事業開始。
2002年　 10月　米国DMH社と取引開始。
2003年 6月　 RF電源修理事業開始。
200５年　11月　クリーンルーム付帯の川崎工場増設。
2006年 8月　ファインバブル発生装置製造開始。
2008年　 9月　ISO9001認証取得。
2008年　11月　米国KDF社正規代理店契約締結。販売並びに保守サービス開始。
2011年　12月　川崎工場を閉鎖し。半導体デバイスメーカー向け修理事業を縮小。
半導体製造装置メーカー向け事業に注力し原点回帰。
2012年 1月　ハイケアー灯社より出資を受け、水素発生剤並びに関連機器開発に着手。
2014年　1月　加水分解式水素発生剤の量産開始。
2014年　5月　美容・健康分野に進出。
2014年 7月　医療用実験器具開発開始。
2015年 10月　水素吸蔵合金キャニスターの量産開始。
2018年　4月　燃料電池自動車向け大容量水素発生装置の開発開始。
2019年 10月　美容業界向け事業について、(同)ハイケアー灯社と専売契約締結。